株式会社ノア

一般ユーザー向けの三次元測定機(3Dスキャナー)を開発・販売している企業、株式会社ノアの製品についてリサーチした結果をまとめています。

誰でも簡単に使える三次元測定機の株式会社ノア

株式会社ノアは、コストや使いやすさを追求して、一般ユーザーでも使える3Dスキャナーを開発・販売している会社です。スキャンした3Dデータの高速処理ができるアプリケーションも開発しており、スキャンからデータ化まで、一貫したソリューションを提供しています。

株式会社ノアの三次元測定機ラインナップ

株式会社ノアの三次元測定機に関する研究開発プロジェクトは、経済産業省の戦略的技術高度化支援事業に採択され、進められてきました。

ユーザビリティを向上させる一方で低コスト化を進め、誰でも利用できる3Dスキャニング技術を開発することが目的とされてきました。この研究開発の結果をもとにつくられたのが、Hapimo:3D、そしてDuoという三次元測定機です。

Hapimo:3D

Hapimo:3Dは、デジカメ感覚で使える三次元測定機として開発されたもの。モニター、センサー、バッテリーなどを内蔵したオールインワン型で、これだけあればすぐに3Dスキャンを始めることができます。

驚くべきは、そのスキャンの速さ。モニターで対象物を確認し、撮影ボタンをタッチすれば一瞬でスキャンが完了します。すぐに3Dモデルが生成され、タッチパネルで回転させながらモデルを確認することができます。

たとえば、3Dデータ上の2点間距離測定もこれ1台でできます。手軽に使えて、用途もいろいろと広がりそうです。

動作距離は0.8m~3.5m。XY分解能は1.4mm@0.8m、データ形式はPLYのみ。決してハイスペックではありませんが、デジカメ感覚という意味ではとても使い勝手のよい製品です。

Duo

3Dスキャナーとは厳密には異なるコンセプトですが、3Dデータを録画できるのがDuoという製品。XYの2次元情報だけでなく、奥行きZ情報も記録できるというコンセプトです。

赤外線センサーを搭載し、暗闇でも空間情報を記録することができます。動画を静止画として切り出して、3Dモデルとして利用することも可能です。

精度で選んだ三次元測定機3選
実績で選んだ三次元測定機3選

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