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医療・ヘルスケア

医療やヘルスケアの分野における、三次元測定機(3Dスキャナー)の活用事例についてご紹介していきます。

【医療・ヘルスケア分野】三次元測定機の活用事例

あらゆる対象物の形状を正確に測定する、三次元測定機(3Dスキャナー)。人体に対しても、その技術が応用されるようになりました。

法医学、口腔外科、リハビリ、外科、整形美容など、幅広い医療・ヘルスケアの分野で三次元測定が行われています。では、具体的にどのような活用法があるのか、その一部をご紹介しましょう。

医療・ヘルスケアにおける三次元測定機の活用事例

義足・義手の製造

義足や義手の設計は、特別な技術によって行われてきました。患者の身体はまったく一様ではなく、完全にカスタマイズされたものを設計しなければなりません。そのためには、前提として正確な測定が必要になります。

そこで活用されるのが三次元測定です。短時間で容易にスキャンができる上に、患者が多少動いてしまっても測定の精度には影響がありません。これによって、製造にかかる時間とコストを削減することができます。

脊髄診断

意外にも、三次元測定は脊髄の診断も可能です。

脊髄を非接触三次元測定することで、脊髄の歪みを知ることができます。これによって、脊柱側弯症などの病気を初期段階で発見できるのだそうです。放射線診断に頼らずに、このような診断ができるのは非常に有用です。

車いすの設計

車いすは、長時間座っていることで患者の身体に負担をかけます。そこで、利用する患者の背中をスキャンし、それに合わせた車いすを製造することで、より負担を減らすことができます。

美容整形

整形手術の分野では、あらかじめ顔の3Dモデルを作成し、整形プランを示すことができます。整形前の患者の顔を測定し、それをもとにほくろやしわを取り除いていくことで、整形後の顔を示すことができます。

場合によっては、手術前、後だけでなく、手術中の顔をスキャニングして、手術工程を公開することさえも可能です。

口腔外科

これまでは型取り機具を口の中に押し込んでいた歯科医療。3Dスキャナーがあれば、詰め物や入れ歯も精密に製造することができます。

スキャンデータを共有すれば、詰め物などを3Dプリントすることもできるので、わずかな通院だけで詰め物をつくることができます。

精度で選んだ三次元測定機3選
実績で選んだ三次元測定機3選

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